Feedが盛り上がらない最大の理由は,小川氏によれば,Feedを読む人が少ないという状況にある。そもそも何でFeedを読まないのかというと,いくつか理由がある。(1)いちいち記事を登録するのが面倒,(2)タイトルしかなくてコンテンツがない,(3)登録しすぎて読みにいくのが面倒,といった具合だ。
ちょっと枝葉末節にこだわりすぎていると思う。このようなUIは優秀なエンジニアがいろいろ便利にしようとしていろいろ工夫しているので、カイゼンされてきてはいるのだと思う。(すいません、いろいろなfeed readerを使った経験はないのでよくわかりませんが)
本質的な面が抜けている。
feed readerという名前がついている限りは、流行らない。
使う方としては、feedだろうがHTMLだろうがそんなことはどっちでもいい。
Feedを使えば,読みたい情報だけを読むことができる。ユーザーは,購読するFeedを選んで指定することが可能であるためだ。さらに,更新された情報だけを読むといった使い方もできる。こうしたFeedの特徴を利用すれば,Webが今後ますます情報過多になっていったとしても,乗り越えられる。
小川さん自身が言っているように、読みたい情報だけを読むことができるとか、更新された情報だけという点が本質であろうが、feed readerは更新された情報だけを監視するのに適している。読みたい情報とは、その中の90%は新しい情報だと思うが、めんどくさい登録手続きをしないとだめ。その時点での情報を手にいれてしまった後は更新には関心がないことがほとんどなので、登録などしたくない。
確かにfeedを使えば便利になる部分があるが、使い手が必要とする情報のほんの1面しかカバーしていない。Modiphiなどが実現しようとしている「ページ遷移なしでいろいろなものにアクセスできる」というイメージはfeedという部品にこだわっている限りは、この時点で崩れている。よってfeed readerという名前がついて、feedだけを相手にしているツールは流行らない。車にたとえると、feed readerとは、単体の高性能エンジンのようにしか見えない。エンジンだけではバランスがわるいので使いようがない。
ヒントとしては検索エンジンとfeed readerの融合ということですかね。後々考えてみます。


0 件のコメント:
コメントを投稿